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空き家「1年不使用」目安に 国交省など指針案、市町村の対策後押し

2015/2/19 3:30
日本経済新聞 朝刊
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 国土交通省と総務省は荒れはてた空き家の撤去を促すための指針案をまとめた。空き家かどうかを判定する目安として、建物が1年間にわたって使われていないことを挙げた。空き家は全国で800万戸を超えており、火災や犯罪の温床となる恐れが指摘されている。両省は指針をつくり、市町村が対策に乗り出せるよう後押しする。

 空き家対策の推進を盛り込んだ特別措置法は昨年11月に成立したが、市町村が空き家を判定するための基準は盛り込まれていなかった。今回の基本指針を受け、市町村は空き家の撤去を進めるための実施計画をつくる。

 指針案は人の出入りの有無や電気、ガス、水道の使用実績をふまえ、年間を通じて建物が使われていないことを基準として例示した。

 処分に悩む所有者からの相談や、近隣住民の苦情に応えられるしくみを整えることも提案した。

 同法は市町村が空き家の実態をつかむための立ち入り調査や、目的外の利用ができない課税台帳の閲覧を認めている。さらに、倒壊の恐れや景観を著しく損なう場合は「特定空き家」と認定。市町村が所有者に除却や修繕を指導や勧告、命令ができるようにしている。

 総務省の住宅・土地統計調査によると、全国の空き家は2013年10月時点で約820万戸にのぼり、全体に占める割合は13.5%だった。いずれも過去最高で、人口減が進む地方を中心に深刻な問題となっている。

● 2013年1月1日(火) 工事情報専門紙・日刊「建設速報」の25年1月1日付新春特別号に『若手建築士が考える、これからの新潟の住まいづくり』をテーマにインタビュー記事が掲載されました。

この業界ではまだまだ若手に入るようです。

 

 

● 2012年2月7日(火) 財団法人新潟県建築住宅センター主催の「第一回 住宅コンテスト ラ・メゾン賞」を受賞しました。!

 

以前、設計監理をさせていただいた、H邸財団法人新潟県建築住宅センター主催の「第一回 住宅コンテスト ラ・メゾン賞」を受賞しました。

● 2012年2月10日(金) 2011 NIIGATAショップデザイン賞 受賞しました。!!

 

新潟市の主催でコンテストが行われました。

 

「2011 NIIGATAショップデザイン賞」は、内外装のデザインに優れ、インテリアやディスプレイにも工夫を凝らし、オーナーやデザイナーの想いの詰まった店舗を発掘し、光を当て、新たなまち歩きの楽しみ方の1つとして広く紹介するとともに、こうした魅力的な店舗をまちなかに増やしていこうというものです。

 

審査の模様は、審査員の一人でもあるアナウンサーの伊勢みずほさんのブログに掲載されています。